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ボールパイソン アシッドは、模様を大きく崩す優性(顕性)のパターンモルフです。不完全優性(不完全顕性)とする資料もあります。
エイリアン柄が不規則につながり、模様のあちこちに穴があいたようになります。見た目がいちばん近いのはレオパードで、Chris Hardwick は、レオパードをさらに強くしたように模様を崩す遺伝子だと話しています。地色を暗くすることもあれば、組み合わせるモルフによってはほとんど暗くならず、黄色が引き立つこともあります。お腹の中央に、ジッパーと呼ばれるジグザグの黒い模様が出るのも大きな特徴です。
アシッドは、ヨーロッパで見つかったコンフュージョン、アメリカで見つかったスタティックととてもよく似ていて、同じアシッドコンプレックスにまとめられています。長い間、同じ遺伝子かどうか意見が分かれていましたが、2024年に Rare Genetics の Ben Morrill が DNA 検査の結果を公表しました。コンフュージョンはアシッドの検査で陰性になり、アシッドとコンフュージョンは別々に起きた別の変異だとされています。ただし、2つの変異の位置はとても近く、同じ遺伝子の中の変異である可能性が高いとも話しています。コンフュージョンの検査の精度がまだ十分でないため、ここは断定されていません。見た目が同じかどうかは、DNA からはわかりません。2020年の時点で Josh Jensen はアシッド同士の交配を4回行っていますが、見た目のはっきり違う子は生まれていないと報告されています。
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ボールパイソン アシッドの頭は、クローバーのような形のヘッドスタンプが目立つ個体が多く見られます。パステルと合わさると、頭が明るくなり、ヘッドスタンプのまわりを線が囲むような形になります。

ボールパイソン アシッドの体は、エイリアン柄が不規則につながり、模様のあちこちに穴があいたようになります。地色は暗くなりやすく、エイリアン柄らしい形はほとんど残りません。
上から見るとレオパードによく似ていますが、コンボでは、レオパードとはまったく違う作用を見せます。

ボールパイソン アシッドのお腹は、ジグザグの黒い模様が帯のように続く「ジッパー」と呼ばれる模様になります。イエローベリーの仲間は模様がお腹の両側に出ますが、アシッドはお腹の中央に出るのが特徴です。
ボールパイソン アシッドの尻尾は、ストライプ状の模様が出やすいのが特徴です。

暗い地色に穴のあいた模様が広がる。
出典:Custom Scales

どちらも模様を崩す遺伝子で、模様がさらに細かく入り組む。
出典:Grizzly Exotics

ピンストライプの金色を残したまま、細い線の模様が崩れる。
出典:Reptiles 13

イエローベリーの暗い地色に、アシッドの崩れた模様とお腹の中央の黒い模様が加わる。
出典:Grizzly Exotics

クラウンの模様に、金色のエイリアン柄と激しいお腹の模様が加わる。
出典:Ballroom Pythons South

パステル アシッドとは違う見た目で、全体が暗く、模様が減る。
出典:Custom Scales

模様を崩す3つの遺伝子が重なり、細かく詰まった模様になる。
出典:Backwoods Balls

パステル・レオパード・アシッドの細かく崩れた模様に、クラウンが加わる。
出典:Safari Pets

鮮やかな黄色に、黒い模様が帯のように崩れて並ぶ。
出典:J-Royals Reptiles
アシッドのグループ(MorphMarket の分類による)
コンボ画像の出典
Custom Scales:パステル アシッドGrizzly Exotics:レオパード アシッドReptiles 13:ピンストライプ アシッドGrizzly Exotics:アシッド イエローベリーBallroom Pythons South:ブラックパステル アシッド クラウンCustom Scales:パステル レッサー アシッドBackwoods Balls:スポットノーズ レオパード アシッドSafari Pets:パステル レオパード アシッド クラウンJ-Royals Reptiles:デザートゴースト アシッド アスファルト エンチ パステル※LilBallsスタッフ一同、モルフについて日々学習しておりますが、情報について100%の保証をすることはできません。 そこで、モルフ図鑑はみなさんと一緒に日々更新していけたらと思っております。間違いやご指摘、画像のご提供お待ちしております。
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