ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
投与した薬が体の中でどう吸収され、どこへ分かれて行き、どう代謝され、どのくらいの速さで抜けていくかを、時間を追って調べる分野。血液を何度も採って濃度の変化を測ります。
分かるのは濃度の動き方で、最高濃度、そこに達するまでの時間、消失半減期、平均滞留時間、曲線下面積といった値になります。用量と投与の間隔を決めるときの土台になりますが、これだけで決まるわけではなく、狙う菌の感受性や安全性も合わせて判断されます。
爬虫類は変温動物なので、飼育している温度が結果に関わりうるとされています。ただしどの薬でどれくらい変わるかは種によって違い、ボールパイソンで実際に温度を分けて比べた研究もあります。