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ある面や材料が持っている自由水——結合していない、カビや細菌が使える水——の量を表す指標。その面の平衡相対湿度を100で割った値として定義され、0から1の範囲をとる。含水量とは別のもので、同じ重さの水を含んでいても材料によって値は変わる。
カビの生育は、離れた場所の空気の相対湿度ではなく、この水分活性と、その条件が続いている時間で決まるとされる。建材を対象にした整理では、発芽の基準として月平均で水分活性0.8という値が置かれている。
爬虫類の床材について水分活性を測った資料は見当たらないため、この数値をそのまま飼育の判定に使うことはできない。言えるのは、こぼれた水や水膜が残っている場所では水分活性が高くなりやすい、というところまでです。