ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
細胞が、体の調節から外れて勝手に増えてできたかたまり。良性と悪性に分かれ、悪性のものは周りに広がったり、離れた臓器へ移ったりします。
ヘビでは、見つかった腫瘍のうち悪性が多いと報告されています。米国6施設のヘビ133匹・腫瘍149個の集計では86.6%が悪性でした。ただしこれは組織検査で腫瘍と確定したものの中での割合で、しこりが見つかった個体の中での割合ではありません。
Merck Veterinary Manual は「飼育下の爬虫類の集団が高齢化するにつれて腫瘍はますます一般的になってきており、成体の爬虫類の病気の鑑別診断には常に含めるべきである」としています。見た目や手ざわりで良性か悪性かを決めることはできません。