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ヘビの尾の付け根にある1対の腺。総排泄腔臭腺とも呼ばれます。獣医学のテキストは、ヘビに固有の器官で、すべてのヘビの種に存在するとしています。
出口は総排泄孔の後ろ外側の縁にある2つの導管の開口で、ヘビが妨害されたときに、ふつう不快な臭いの分泌物を放出すると記載されています。分泌物はフェロモンやセミオケミカルを含み、物体や生物へのマーキングに使われるという説明もあり、働きとして書かれているものは1つではありません。
雌のほうが腺が大きく、超音波検査では健康な個体でも描出されます。尾の付け根の片側または両側が腫れる臭腺腺炎という疾患があり、気づいたら家庭で押したり絞ったりせず、爬虫類を診る獣医師に相談してください。当店のハンドリング中の臭いの記事にまとめています。