ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
同じ種に対して使われた、別の学名。分類の見直しで統合されたり、同じ種が別々の研究者に二度記載されたりすると生まれます。有効なのは原則として最も古い名前で、残りはシノニムとして整理されます。
ボールパイソンの場合、1802年の Boa Regia に始まり、1842年の Python Bellii や、1891年に Sclater が用いた Hortulia regia などが並び、1844年に Duméril と Bibron が用いた Python regius が現在の学名です。
原記載のシノニムの欄には、著者が「これと同じ種だ」と考えた先行する記述も並びます。Shaw がボールパイソンの欄に挙げたのは、Seba の図譜の図版2点(第1巻・1734年と第2巻・1735年)でした。当店のロイヤルパイソンという呼び名の記事にまとめています。