ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
マムシ類(ガラガラヘビ、ハブ、ニホンマムシなど)が目と鼻孔のあいだに一対だけ持つ、赤外線を感じ取るくぼみ。
中が空洞になっていて、そこに薄い膜が宙づりに張られています。膜はミトコンドリアに富み、血管が発達し、三叉神経の線維が密に入り込んでいます。
ボールパイソンが持つピットはこれとは別のもので、唇に沿って複数並ぶスリット(唇のピット)です。宙づりの膜のような複雑な構造は持たず、赤外線の感度も低いと報告されています。
解説図でよく見る「空洞の中に膜が張られた断面図」はマムシ類のロレアルピットの図で、ボールパイソンの図ではありません。