ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
組織の中の特定のタンパクに目印を付けて染め分け、細胞がどの組織由来かを絞る検査。腫瘍の名前を決めるときに使われます。
注意が要るのは、使う抗体が対象の動物で反応するとは限らないことです。ボールパイソンの症例では、ヒトに向けて作られた抗体を使ったために、本来は陽性になるはずの目印が陽性対照でも陰性になりました。論文は「爬虫類の症例では、陽性対照を用いて免疫染色を実施し評価することが必要である」と結んでいます。
イヌやネコ向けの検査が、ヘビでそのまま動くとは限らない——検査そのものに種の壁があります。