ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
生物の種につけられた、世界共通の名前。属名と種小名の2語をラテン語(またはラテン語化した語)で並べる二名法で書きます。ボールパイソンなら Python regius で、Python が属名、regius が種小名です。
慣用の呼び名は国や業界で割れますが、学名は1つに決まります。ボールパイソンは英語圏でも ball python と royal python の2通りで呼ばれ、日本語でもボールパイソン・ロイヤルパイソン・ボールニシキヘビが使われますが、査読論文や分類データベース、レッドリストはすべて Python regius で統一されています。海外の資料を探すときは、この表記で引くのが確実です。
学名のうしろには、最初に記載した人の名前と年を添えることがあります。Python regius (Shaw, 1802) のように括弧に入っているのは、記載されたときとは別の属に移されたというしるしです。当店のロイヤルパイソンという呼び名の記事にまとめています。