ボールパイソン専門サイト ~ Infinity of Ballpython
ウイルスに感染した細胞の中にできる、顕微鏡で見える塊のこと。ヘビの封入体病(IBD)では、細胞質にエオジンで赤く染まる大きな封入体ができ、長いあいだこれを顕微鏡で探すことが診断の中心でした。中身はレプタレナウイルスの核タンパクです。
ただし封入体が見つかるかどうかは種によって大きく違います。ボアコンストリクターでは全身の臓器に大量にできた一方、実験的に感染させたボールパイソンでは極めてまれか、まったく検出されないこともありました。封入体が見つからないことは、感染していないことの証明にはなりません。当店の封入体病の記事にまとめています。