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育った卵胞が、排卵もされず体に吸収もされずに残り続けてしまう状態。爬虫類の生殖器の病気のひとつです。
獣医学の標準マニュアルは、超音波や触診で球状の腫瘤として診断されることがあるとしたうえで、卵停滞・異所性卵・卵黄性体腔炎と並んで、爬虫類で手術の適応になることが多いものとして挙げています。いっぽう、シーズンに卵胞が育っても産卵まで行かないこと自体は珍しくなく、正常に吸収される場合もあります。どちらなのかを飼育者が外から見分けることはできないので、気になるときは爬虫類を診られる獣医師に相談してください。