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用語集
2002年にLars Brändle(Sweball)がスウェーデンで初繁殖に成功した共優性遺伝モルフ。
オレンジがかった金色の体色に、パターンが縮小・変化した独特の外観。
背中のパターンが細くなり、サイドのエイリアン柄が明るくなる特徴を持つ。
スーパーエンチは更に明るい黄金色に、パターンが大幅に減少。
価格は通常100〜150ドル、スーパーエンチは200〜400ドル。
2024年もMorphMarketで人気が高く、特にコンボモルフのベースとして重宝。
YouTubeでNERDやKinovaがエンチコンボの動画を公開し数十万再生。
RedditのBall Python Enthusiastsフォーラムで活発に議論。
人気コンボ:エンチファイア、エンチパステル、スティンガービー(エンチ×スパイダー×パステル)など。