モハべモハべ

※ 写真は、モハべ het DGになります。

モハべMojave

遺伝子:不完全顕性(不完全優性)

コンプレックス:ブルーアイリューシスティック

発見者:TSK Inc.

発見年:2000

タイプ:カラー/パターン

別名:-

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※LilBallsスタッフ一同、モルフについて日々学習しておりますが、情報について100%の保証をすることはできません。 そこで、モルフ図鑑はみなさんと一緒に日々更新していけたらと思っております。間違いやご指摘、画像のご提供お待ちしております。

To all Ball Python Breeders Worldwide

We take my hat off to ball python breeders all over the world.
We also hope to increase the number of ball python fans in Japan.

モハべについて

ボールパイソン モハべは、体色、表現、コントラスト全て影響を与えるモルフです。

体の基調となる色は、アイボリーブラックのような黒目茶色を示します。また、お腹にかけて色は薄くなり体のサイドは灰色を示します。
また、模様は通常のエイリアン柄の2つ目が1つになり、鍵穴のような表現をしています。
模様の色は、成体になるにつれ明るくなる傾向があり、暗めのクリーム色を示します。
モハべはコンボになると、さらに面白い表現をするモルフです。
例えは、GHIやミスティック、ファントムとの組み合わせでは、サイドの模様が薄くなり、背中の模様がはっりと目立ちます。また、個体差にもよりますが、背中模様がストライブ状になる個体もいます。


歴史について

ボールパイソン モハべは、2000年にTSK Inc.によって公開されました。
TSKは、99年にアフリカの卸業者からモハべを輸入しました。野生のモハべはこの1匹しか見つかっていないしく、今全てのモハベがこの野生の1匹の子孫らしいです。


表現について

ボールパイソン モハべの頭頭は、体色と同じようなアイボリーブラック色/暗褐色をしています。また、ヘッドスタンプが比較的頭全体にがっており、体色に比べると色褪せています。

体の基調となる色は、アイボリーブラックのような黒めの茶色を示します。また、お腹にかけて色は薄くなり体のサイドは灰色を示します。また、模様は通常のエイリアン柄の2つ目が1つになり、鍵穴のような表現をしています。
模様の色は、成体になるにつれ明るくなる傾向があり、暗めのクリーム色を示します。

ボールパイソン モハべの腹は白く模様はあまりありませんが、少し黒色のくすみが確認できる個体もいます。

ボールパイソン モハべの尻尾は、体色と同じような色を示します。


モハべのギャラリー&提供画像

ボール

モハべ ウルトラメル